靴好き必見!イギリス・ノーザンプトンの名靴屋をめぐる旅①【1日目】 @羽田第2ターミナル国際線エリア

イギリス・ノーザンプトンの名靴屋をめぐる旅へ出発!

こんにちは!高級靴専門店 KING of SHOESの岩本です。

2023年11月28日(火)~12月4日(月)までお休みをいただき、現在イギリス旅行に来ています。イギリス靴を多く扱う店だからこそ、最低年2回は靴の聖地へ出向いて現地の風を吸収し、あなた様にお届けできればと思っています^^

ご来店いただいたお客様から、詳しい旅の話が聞きたい!というご要望をいただいておりましたので、お店のお休み中はブログで旅の過程を綴っていきたいと思います^^

今回の旅は、ANAの羽田第2ターミナル発→ドイツのミュンヘン空港でルフトハンザに乗換え→イギリスのヒースロー空港という経路です。当店のお客様は海外を飛び回っている方も多く、詳しい方が見れば色々突っ込みどころがあるプランかもしれません 笑。直行じゃないの?とか、ドイツ経由って珍しくない?とか…。一番の理由は、経由便の方がリーズナブルだからです 笑。ただ、一般的な経由便は中国乗り換えが多いのですが、今回はあえてドイツにしました。そのワケは後ほどに^^

羽田第2ターミナルからの国際線

これまでANAは、第2ターミナルは国内線で、第3ターミナルが国際線という住み分けでした。第2ターミナルの国際線エリアは最近共用開始されたばかりで、何もかもが新しくピッカピカでした!実は以前、共用開始されてすぐコロナ禍となってしまい、数年間閉鎖され、最近になって晴れて再オープンしていたのでした。

現状、ANA国際線のほとんどは第3ターミナルであるため、国際線なのに第2ターミナルと決まったときは宝くじに当選したくらい喜んでしまいました^^

事前の噂では、新設部分はそこまで広くないという話でしたが、確かに必要な機能をコンパクトにまとめた印象でした。第2ターミナル駐車場と連絡している3階の先にちょこんと追加されています。

第2ターミナル国際線エリアを解説

国際線エリア1階

通路を歩いた先にはチェックインカウンターとセルフ荷預けマシンがありました。ここが吹き抜けの2階建てとなっていて、チェックイン前はこの1フロアのみ(写真で映っている部分がほぼ全て)なので結構コンパクトです。保安検査前のラウンジもないため、さっそくチェックインカウンターへ向かいましたが、まずセルフ荷預けマシンに案内され、そのまま自分で荷物にタグ付けして準備完了。

この時は、今回はeチケットだから搭乗券ないのかな?なんて思っていたのですが、これが後でドイツ乗り換えの際に大慌ての原因になるとは…。この点もまた後ほど^^

国際線エリア2階

チェックインカウンターの一つ上の階にエスカレーターで上がると、スターバックスと蔦屋書店がありました。

保安検査は人ではなく、パスポートの顔写真と本人を照合する最新マシンだったため、ものの5分で通過できました!技術の進歩は素晴らしいですね^^

保安検査通過後にはバッチリANAラウンジがあります^^第2ターミナル国際線エリア専用に作られたもので、国内線とは場所が異なるため国内線利用者は使うことができない仕様です。これが第3ターミナル国際線エリアのANAラウンジより大幅にパワーアップしていて感動モノでした^^その様子はまた次回お伝えいたします!
ここまでお読みいただきありがとうございました^^




高級靴専門店 KING of SHOESでは、歴史的背景を持つスタンダードモデルや王室御用達の品格あるアイテム、圧倒的オーバースペックな商品や海外限定品など、本物志向のお客様と人生を共にするに相応しい逸品のみを取り扱っております。

抜群のルックスを誇る商品であることは当然として、 内面に宿る気品や骨太なストーリーのある商品に男のロマンが詰まっているものですよね^^

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お客様に魅力をお届けできる素敵な靴を取り揃え、日々在庫をアップデートして、あなた様のご来店をお待ちしております。


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