高級靴専門店KING of SHOESの岩本です。
第1回、第2回と、シュナイダーブーツが誇る「極上フィッティング」と「究極の実用性」についてお伝えしてきました。今回は、私が現地ファクトリーで目の当たりにした、この靴が「幻の靴」と呼ばれる所以(ゆえん)についてお話しします。
シュナイダーブーツはお金を出せばいつでも買える靴ではありません。その理由は、彼らの狂気とも言える「手作業」にあります。
「1週間でわずか7足」という、非効率極まる手仕事
現代の靴作りは機械化・分業化が進んでいますが、シュナイダーブーツのファクトリーには、時代に取り残されたかのような年季の入った機械が鎮座し、職人たちが黙々と手を動かしています。
世界中からオーダーが殺到する英国最高峰でありながら、彼らが生産できるのは「1週間でたったの7足」。大量生産など到底不可能な、魂を削るような手作業だけで作られているのです。
ファクトリーの心臓。勤続21年の大ベテラン「アンディ」
この極限の靴作りを現場で束ねているのが、工場責任者である「アンディ氏」です。勤続21年(2025年現在)を数え、代表のクリス氏からも絶大な信頼を寄せられている大ベテランです。
私が彼を心から尊敬しているのは、彼が単なる凄腕の靴職人にとどまらず、非常に優秀な「営業マン(ビジネスパートナー)」でもあるという点です。
ファクトリーで顔を突き合わせると、彼は私がどんなブーツを日本の皆様へ届けたいかを的確にヒアリングし、時には私の思考を先回りして「こんな仕様はどうだ?」と素晴らしいアイデアを提案してくれます。
妥協なき手作業と、アンディ氏のような本物のプロフェッショナルとの絆。これがあるからこそ、シュナイダーブーツは圧倒的な品質を保ち続けているのです。一度在庫が切れると数ヶ月待ちになる「幻の靴」。もしマイサイズを見つけたら、それは奇跡の出会いです。絶対に逃さないでください。
【KING of SHOES 岩本からのご案内】
当店は、クリス氏やアンディ氏をはじめとするファクトリーの職人たちと直接、強固な信頼関係を築いている日本でも数少ない正規取扱店です。
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