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イギリス・ノーザンプトンの名靴屋をめぐる旅の旅程
こんにちは！高級靴専門店 KING of SHOESの岩本です。
さて、今回の旅程ですが、以下の通り４泊７日の計画です！
1日目：移動日。羽田→ミュンヘン→ヒースロー
2日目：移動日＆ストーンヘンジ。
3日目：ロンドン。ナショナルギャラリー・テムズ河クルーズなど
4日目：ノーザンプトン。ファクトリーショップ巡り
5日目：ノーザンプトン＆ロンドン。ハロッズ・古着屋巡り
6日目：ロンドン＆移動日。ウエストミンスター寺院・バッキンガム宮殿など
7日目：移動日。ヒースロー→北京→羽田
到着後にすぐレンタカーして、海外で初運転＆海外で初車中泊３日（！）という強行プランです。
ANAラウンジ＠羽田国際線エリア（手荷物検査後）
広大で贅沢な休憩スペース
奥に見えるのが、この後ご紹介するバーカウンターです。
多彩なドリンクメニュー
Swasonal Special / YUZU_Moni
Swasonal Special / Very_Berry
前回の続き、羽田第2ターミナル国際線エリアのANAラウンジですが、まずバーカウンターが設置されていることに驚きました！多彩なメニューから選ぶことができ、その全てが何杯でも無料なのです！出発前に極楽を味わえます＾＾シェイカーで作るカクテル等が中心で、季節のスペシャルカクテルが2つあって共に美味しかったです。
休憩エリアごとのムードに合わせて、様々なソファやイスがあります
ビールは４種類が飲み放題！今は家でも生ジョッキ缶で生感覚が味わえるので良い世の中になりましたよね＾＾
ウイスキーだけでも多彩なラインナップ！色々な種類を少しずつ飲み比べしていると贅沢で優雅な気持ちになれます＾＾
最近ワインにハマっているんですが、あまりにも種類が多くて迷子になってしまうのが難点です。。一説には世界で100万銘柄もあるそう（！）。そこで幅広い知見のある人たちがセレクトしたANAラウンジのワインなら間違いないだろうということで、メモって自宅で楽しんでいます。再現性もあってリピートしやすくオススメです＾＾
ANAラウンジといえばカレーですよね＾＾おつまみと一緒にビールをまず一杯！
ビュッフェにはライブキッチンが併設されています。訪問時は残念ながら注文を受け付けていませんでしたが、ビュッフェで提供される料理をその場で作ってくれていました。できたての温かい料理は、これまでのANAラウンジとは異なる格別の美味しさでした！
お蕎麦・うどん・ラーメンなどの麺類は、QRコードを読み取って自分のスマホから注文。こちらのシステムは国内線エリアのANAラウンジと同様です。とんこつラーメンが美味しいんですよね＾＾
余裕があったのでシャワールームを使ってみました
ホワイトを基調とした、ピカピカに清掃されたシャワールーム。髪の毛一本落ちていません！海外はこうは行かないかもですね。
時計も設置されているので、時刻確認もバッチリ
シャワールームは男女兼用なので、洗顔後のケア用品もバッチリ！
この部屋のためだけのスリッパ。入口からシャワーまで5歩くらいなのに何とも贅沢！と思っていましたが、シャワー後に濡れた足を拭くこともできて想像以上に良かったです＾＾
ホテルに泊まるのは3日先になるということもあって、フライト間際でシャワールームを初めて使ってみました。予約は料理の注文と同じQRコードで、席にいながら自分のスマホでサクッとでき、順番もスマホから確認できます。順番が来たらお知らせメールが届くので、受付に行くだけでOKなので非常に快適です。これまではシャワーは家で入ってくれば別に良くない？程度にしか思っていなかったのですが、実は今回めちゃいい使い方を編み出したので、あなただけにその最高のコンビネーションをお伝えします＾＾
シャワーを浴びた後、バーカウンターに直行してジントニックを注文して一気飲み干すのです！シャワー出た直後にバーカウンターでオーダーってここは天国なのでしょうか？状態です笑 ジントニックをビールに変更するなど応用も効きます。もちろんおかわりも無料で飲み放題です。お酒好きな方はぜひお試しあれ＾＾私は今後毎回使っていこうと思います 笑
羽田→ドイツ・ミュンヘンのフライトは、出発が24時という事もあってスカスカでした。自分は長距離フライトの座席はいつもあえて通路側のD列を取っています。その方がトイレに気兼ねなく行ける＝お酒を気にせず飲める＆隣が空席である確率が高いので快適なんですよね＾＾
今回はラッキーなことに隣が2席も空いていたため、約14時間のロングフライトでしたが、寝るときは2席繋げたフルフラットで爆睡して快適に過ごすことができました＾＾
余談ですがドイツ・ミュンヘン乗り換えの荷物検査の際、車椅子優先で中国人風50代女性がちょうど自分の前に並んだんですね。どうやら服の中にパスポート用ポーチを仕込んでいたようで、係員から「身につけているものをこの中に入れて下さい」、と言われるや、服を脱ぎまくる 笑
さっきまで車椅子で元気なさそうにしてたのにシャキッと立ち上り、一気に下着手前くらいまで５～６枚脱いで、最後のポーチが袖に絡まって取れなくて腕をグイグイやっているのにはちょっと笑ってしまいました＾＾多分、車椅子で行列の前に入るのが申し訳なくて元気なさそうにされていた優しい方なのかもしれませんね。
ドイツ・ミュンヘン空港
ミュンヘン空港のリラックスラウンジ。スリープエリアとワークエリアが分かれていました。
プレッツェルを売ってるオシャレなカフェ。ドイツなので通貨はユーロでした。
セネターラウンジ
＠セネターラウンジ
海外ビールのサーバーはテンション2倍増しです！
さすがドイツのラウンジ。瓶ビールまであって充実しています。
今回初めてのドイツ乗り換えということで、一番楽しみにしていたのがラウンジです。ANAの上級会員になるため、いわゆるSFC修行を終えているので、ANAが所属するスターアライアンスグループの航空会社の上級ラウンジも使い放題となります。ドイツ～イギリスの航空会社はルフトハンザでスターアライアンスグループなので、今回はセネターラウンジにお邪魔しました。
ドイツと言えばプレッツェルとビールですよね！本場のプレッツェルを食べた感想は、カリカリで香ばしくて美味しいけど、非常にしょっぱい。自分は塩味には強い方なのですが、例えるなら塩辛の数倍のしょっぱさといえば分かっていただけるでしょうか 笑。途中から塩を削ぎ落として食べました＾＾ビール、チーズ、ハムは高度に安定していて最高でした！
乗り換えトラブル発生！チェックインができない？！
ワクワクして食を楽しむ時間はあっという間で、残り50分くらいになり搭乗開始はいつからかな？ボードと確認したとき、そういえば今回まだ座席指定をしてないことに気付いたのです。これまでは事前チェックインで常に座席は事前に指定していました。しかも今回、羽田で紙のチケットをもらってない。アプリを確認してみると、どうやらチェックインできていないらしい。時間をおいてアプリで何度試してもエラー表示。え、もしかしてこれヤバいんじゃ、、、と急に不安が込み上げてきてました。海外ビールでテンション上がって酔っ払ってるのでなおさら 笑。自分は英語がほとんどできないので、ルフトハンザのサービス窓口に行ってGoogle翻訳と身振り手振りで内容を伝え、何とか事なきを得ることができました。
結論は、座席番号は搭乗口で発行されるので、搭乗口に直接行ってOKということでした。「問題ないから大丈夫だよ！」と爽やかな金髪のお兄さんが教えて一安心。調べてみたところルフトハンザはそういうパターンもあるようですね。
次回ついにイギリス上陸！
今回は長くなりましたのでここまで。次回はヒースロー空港でのレンタカーでの一悶着とイギリスのスーパーで絶対買うべきオススメの商品をご紹介いたします。ちなみに細かいトラブルがめちゃ起きてます 笑
その様子はまた次回お伝えいたします！
ここまでお読みいただきありがとうございました＾＾
高級靴専門店 KING of SHOESでは、歴史的背景を持つスタンダードモデルや王室御用達の品格あるアイテム、圧倒的オーバースペックな商品や海外限定品など、本物志向のお客様と人生を共にするに相応しい逸品のみを取り扱っております。
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