英国靴を代表するエドワードグリーンの魅力を徹底解明!

OTOKOMAE

こんにちは!KING OF SHOESの岩本です。
本日は当店の主力商品である、エドワードグリーンの魅力を徹底解明していきます!

130年の歴史と伝統を持つエドワードグリーン

エドワードグリーンは、1890年、ノーザンプトンの小さな工場にてエドワード・グリーン氏により創業されたシューズブランドです。瞬く間に「英国でも稀代の才気煥発な靴職人」として名声・名誉を得るのですが、その背景には、美徳を追求する信条・卓越した職人技があります。「でき得る限りの上質を求める」という明快な哲学は、今日に至るまで続いています。洗練され、履き心地が良く、頑丈、かつ軽快でスタイリッシュと良いところ全部乗せです^^最高級品質のカーフスキンを使い、職人による伝統的な手作業で作られ、グッドイヤーウェルト製法靴の最高峰としてエドワード・グリーンは着実に歴史を刻んでいます。

新社会人の私と伊勢丹靴売り場での出会いと別れ

私のエドワードグリーンとの鮮烈な出会いは、伊勢丹靴売り場でした。驚いたのはその価格です^^
この緑って名前の靴、ヤバイ!と思ったのは今でも鮮明に覚えています。
その頃の私は、モード系ファッションが大好きで、ディオールオム、デストロイ!エディ・スリマン最高!という状態でした(当時を知る方は分かりますでしょうか^^)
学生上がりの自分の頭では、高い靴と言えば、ハイブランドの靴(当時で6万円くらい)でしたが、その3倍をゆうに超えてくる価格には驚愕でした。触ってみたい、裏側見てみたい、履いてみたい・・・という気持ちはメラメラしてましたが、いやぁ、絶対冷やかしって思うよね、店員さん。。と思い込んで、そそくさと退散したのはココだけの話^^

世界一のストレートチップと呼び声の高い””チェルシー”

エドワードグリーンといえばこのモデル、と声を揃える方々がたくさんいるほどの、ブランド代表モデルです。
世界一のストレートチップの座を、ジョンロブの”シティ”と争っているのがこのチェルシーでもあります。
ちなみにKING OF SHOESはこちらのチェルシーが一押しです。ジョンロブのシティはロングノーズで少しスマート過ぎてしまうんですよね(かなり個人的見解です^^)
チェルシーはTHE英国靴という質実剛健さを履いてダイレクトに感じることができます。
シンプルかつ洗練されたフォルムは誰もが認めるマスターピース中のマスターピース(傑作)です。この靴を見ると、「出来得る限りの上質を求める」という創業者エドワード・グリーンの哲学が息づいていることを感じさせられます。エドワードグリーンのチェルシーは、その完成度の高さから、1930年代よりスタイルの変更がなされていません。それだけ長い間、多くの人から支持を得ている名靴なのです。他ブランドのストレートチップと比べ、品質は格段に違い、非常に長く履くことができるので、結果としてコストパフォーマンスにも優れ、履くほどに良さを体感することができる靴なのです。冠婚葬祭からビジネススタイルまで、オールラウンドに活躍できるストレートチップですので、
エース級の活躍をみせてくれることは間違いないでしょう。

高級靴デビューはこの靴から。まだの方はぜひ!

30代になったらまずこの靴を買って、共に成長していくことを楽しんでいただくというのが高級靴に入門する際のベストな選択でしょう。それくらいから人生も働き盛りのフェーズに入り、出世をしたり楽しくなってくる方も多いと思います。
KING OF SHOESはあなたの高級靴デビューを全力で応援させていただきます^^


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